環境方針

 岩手県医療局は、「県下にあまねく良質な医療の均てんを」の基本理念のもと、環境に配慮した病院を目指すため、環境方針を下記の通り定める。

  1. 県立病院における省エネルギー、省資源、廃棄物の減量、リサイクルを推進し、汚染の予防に努めます。
  2. 県立病院に関する環境の法規制等を遵守します。
  3. 環境に悪影響を与える緊急事態を想定し、その対応を講じます。
  4. 環境に影響を与える業務を定期的に見直し、継続的して改善するよう努めます。
  5. 県立病院内で働く、職員を含めた全員の環境保全に対する意識の向上を図るため、環境訓練を行います。
  6. 県立病院内で働く、職員を含めた全員に方針を周知します。また、方針は外部に公表し、入手可能とします。

平成20年7月8日 医療局長 

 

環境運用方針

基本理念

岩手県立大東病院は岩手県医療局の環境方針に基づき、当院の基本理念である「住民の方々に親しまれ、信頼される病院」を目指し、地球環境に配慮したやさしい病院づくりを進めます。

 

基本方針

  1. 当院の医療活動に関わる環境側面を常に認識し、環境運用システムを継続的に向上させながら環境汚染の予防に努めます。
  2. 関連する環境の法規制等を遵守します。
  3. 環境に悪影響を与える緊急事態を想定し、その対応を講じます。
  4. 医療材料、薬品、食材の無駄を無くし、廃棄物の分別を徹底し、排出量の縮減を図り環境保全に努めます。
  5. 省エネルギー、リサイクル活動による環境に対する負荷の軽減に取り組み地域や家庭でも応用するよう努めます。
  6. 職員をはじめ当院で働く全ての人に方針を周知します。また、方針は外部に公表し、入手可能とします。

平成20年8月1日 病院環境管理者  岩手県立大東病院長