○ 病院の主な沿革
昭和23年 5月 岩手県国保連大原地方病院として開院 ※病床数20床(内科、外科)
昭和25年11月 県営移管、岩手県立大原地方病院となる。※病床数43床(一般32・伝染11)
昭和26年 8月 病棟増築(内科、外科、産婦人科)※病床数65床(一般30・結核24・伝染11)
昭和28年12月 結核病棟新築 ※病床数96床(一般31・結核54・伝染11)
昭和31年 4月 「岩手県立大東病院」と改称
昭和32年10月 伝染病棟廃止 ※病床数74床(一般44・結核30)
昭和37年 7月 伝染病棟新築 ※病床数89床(一般44・結核30・伝染15)
昭和44年11月 現在地に移転新築(昭和45年1月開設)※病床数69床(一般60・結核9)
昭和57年 3月 病床区分変更 ※一般病床69床
平成元年 3月 リハビリ棟完成
平成2年 8月 健康スポーツ外来開設
平成3年 3月 病院増改築工事完成
平成3年 4月 健康懇談会開始(大東町内の各自治会を巡回)
平成3年 4月 病床区分変更 ※一般病床140床
平成4年 3月 野外リハビリ施設完成
平成5年11月 中村賞受賞
平成8年 3月 病院駐車場拡張整備
平成11年 3月 MRI設備整備、関連寝具倉庫増築
平成13年10月 岩手県から「両磐地域リハビリ広域支援センター」に指定
平成15年 5月 医療法改正による病床区分の変更(病床数140床⇒124床)
※「その他病床」124床 ⇒ 第1病棟86床(一般病床)
第2病棟38床(療養病床)*16床減
※ 第2病棟を回復期リハビリテーション病棟(療養病床)として届出
平成16年11月 岩手県営医療貢献賞受賞(健康懇談会300回開催、予防医療の普及・啓蒙に努め地域住民の健康管理に貢献している)
平成17年 3月 CRX線画像システム設備整備
平成17年 3月 病棟改修工事 ※病床数121床(一般80・療養41)
平成18年 4月 両磐地域二次救急病院群輪番体制に参加
平成18年 4月 第2病棟の回復期リハビリテーション病棟を辞退(療養病棟入院基本料に変更)
平成18年 7月 病院機能評価Ver.5.0認定
平成19年 3月 環境マネージメント「ISO140001」認定
平成20年 4月 第1病棟一般40床を休床
※稼働病床数81床(一般40・療養41)
平成20年 5月 第2病棟を回復期リハビリテーション病棟として届出(再)
平成21年 6月 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)の施設基準を届出
平成22年 2月 第2病棟の回復期リハビリテーション病棟入院料の施設基準を2から1に引き上げ
平成23年3月11日 東日本大震災発生 建物倒壊の恐れがあるため入院患者を千厩病院へ転院搬送
平成23年 4月 外来診療を再開(病棟は休止)、回復期リハビリ機能を県立千厩病院へ移管
平成24年12月27日から平成25年3月20日まで増改築工事の基本設計
平成25年5月 健康スポーツ外来廃止
平成25年6月 増改築工事開始
平成26年3月 増改築工事完成
平成26年4月21日 病棟40床の病棟再開に伴う地域住民説明・見学会
平成26年4月23日 病棟運用開始 ※一般病床40床(病棟名:2階病棟)
平成26年8月1日 施設基準 入院基本料 10:1届出
平成26年8月1日 訪問診療再開
平成26年10月14日 一関市小児・成人夜間救急当番医に参加
平成28年11月1日 平成28年度医療局職員提案制度自由提案の部で、「患者個人の健康情報管理ツール健康ファイルの活用について」がベスト・プラクティス賞を受賞
平成29年7月1日 地域包括ケア入院医療管理料1の届出を行い、地域包括ケア病床12床
を運用開始 ※病床数40(一般28、地域包括ケア12)
平成29年12月5日 電子カルテシステム(iMedic)稼働
平成30年4月1日 地域包括ケア病床を19床に増床 ※病床数40(一般21、地域包括ケア19)
平成30年11月1日 平成30年度医療局職員表彰で、「岩手県立大東病院 WLBプロジェクトチーム」が、事績顕著者表彰を受賞
平成31年3月1日 地域包括ケア病床を20床に増床 ※病床数40(一般20、地域包括ケア20)